運動は疲労回復に役立ち、幸福度を上昇させる。今、価値がある運動の効果。

こんにちは。

ウェルビーイング心理教育ナビゲーターのすずきだいきです。

 

健康のために!

ダイエットのために!

と思いつつも、なかなか運動ができてないっていう人、多いですよね。

 

僕もそのひとり、、、

 

ここでは、そんな人たちに向けて、運動したくなる科学的な知見をお分かちします。

 

運動したほうがいいのはわかっているけど、、、

運動ってなかなか続かないんですよね。

思い立ってジムに入会はしたけど全然行ってないって人、よく見ますよね。

痩せたいし、運動しようという思いはあっても、結局は後回しにしてしまうってこと、よくあることなのかもしれません。

 

「だって、疲れてるんだもん!」

「なかなか痩せないから!もう嫌になっちゃって」

なんていう声が聞こえてきます。

 

そうなんですよ。

  • 疲れて運動する気にならない。
  • 運動の効果がなかなかあらわれない。
  • そもそもやる気が出ない。

 

運動から遠ざかってしまうのには、こんな理由があるようです。

 

でも、最近の科学的な研究によると、今あげた理由は運動をしない理由にはならないんだそう。

「むしろ、だからこそ、運動をしたほうがいい!」っていうんです。

 

「疲れ過ぎて運動なんてできない」というときこそ運動がベスト

そんな「疲れているから運動をする気にならない」というあなたにお伝えしたいことがあります。

実は、疲れたときこそ運動をするっていうのが、正しい選択なんです。

なぜなら、運動は疲労回復に役立つという効果があるから。

 

 疲れを解消する方法を70種類以上選んで実験し、総合的に分析した結果、疲れを解消するためには、疲労回復の薬より運動の方がはるかに効果的だということが明らかになっています。

トム・ラス、ジム・ハーター『幸福の習慣』

 

  • 運動すると疲れてヘトヘトになっちゃう
  • 明日もあるし、やめとこう
  • 疲れているときには運動なんてするもんじゃない

こんなふうに思ってませんか?

 

確かに、身体を動かすと、一時的に大きな負荷がかかります。

そして、身体を動かし終わった後には疲れを感じることもあるでしょう。

 

しかし、そのさらに後はどうでしょうか?

 

多くの場合、身体を動かしているときの方が、良い睡眠をとることができるし、活力を感じて行動ができるのです。

研究では、健康な人だけではなく、がん患者や心臓病などの慢性疾患を持っている人など、ほぼすべての人にプラスの効果があるということがわかったそう。

 

人には、できごとの”ピーク”と”最後”をイメージしやすいという性質があります。 =ピーク・エンドの法則

 

なので、運動の場面をイメージするときに、一番疲れた時のことを思い出すんです。

「運動」 = 「疲れてしまう」

という認識につながってしまうのかもしれません。

 

しかし、実際の効果は逆だというのです。

その行動がもたらすものを「どう信じているのか?」が行動には大きく影響します。

 

「運動」 = 「疲れてしまう」

と思っている人は、疲れたときには、運動から遠ざかってしまうでしょう。

 

しかし、

「運動」 = 「疲労回復に役立つ」

と捉えていたらどうでしょうか?

 

私たちの運動に対する「やる気」や「見方」を変えることができるかもしれませんね。

 

「やがて効果が出る」から、「今価値がある」へと意識を変えよう

  • 運動を続けていると、健康になる
  • 運動を続けていると、体力がつく
  • 運動を続けていると、痩せる

 

多くの人は、こんなふうに考えているのかもしれません。

でも、これだとなかなか続かないんですよね。

なぜなら、人は「やがて」手に入れることができるポジティブな状況よりも、「今」目の前にあるネガティブな感情を優先させてしまう性質を持っているから。

 

結果、

  • 走っても、なかなか痩せないから。
  • 疲れているからやめよう。

という感情に流されることになります

 

そんなときに、「今」この運動が自分にもたらしてくれるものに目が向くと、それだけで人は行動しやすくなります。

「やがて効果が出る」から「今価値がある」へと、意識を変えるのです。

 

ほんの20分の運動で1日中気分が良くなる

最新の研究では、20分の運動をしただけで、その後1日中気分が良くなることがわかっています。

 

 この研究では、無理のない中程度の負荷で20分間自転車漕ぎをした被験者グループとまったく運動をしなかった被験者グループに対して、2時間後、4時間後、8時間後、12時間後にどんな気分かを確認する追跡調査が行われました。

その結果、まったく運動しなかった人たちと比べて、自転車を漕いだ人たちは、たった20分間の軽い運動でも2時間から12時間後にいたるまで、いつもよりはるかによい気分で過ごせることがわかりました。

トム・ラス、ジム・ハーター『幸福の習慣』

 

週に2日以上運動をしている人は、運動をしていない人に比べて圧倒的にストレスが少なく幸せな気分で過ごしています。

運動する日が1日増えることにエネルギーレベルはどんどん上昇していくんだそう。

 

ポシティブ心理学者のバーバラ・フレドリクソンは、ポジティブな感情は、さまざまな考え方や行動に目を開かせる視野を広げる働きがあり、知識・スキル・人間関係などのリソースを形成することで、未来を良い方向に変えることに役立つ効果があると語っています。

つまり、人生の上昇スパイラルを生み出す大切な要素が、ポジティブ感情ってことですね。

 

運動をすると、人生の上昇スパイラルへとつながるポジティブ感情が生み出され、幸福度が上がります。

 

運動とうつ病の関係性

臨床的うつ病に悩まされている50歳以上の男女を、無作為に3つのグループに分けて行われた研究にこのようなものもあります。

  1. 4ヶ月間、有酸素運動をするように指示
  2. 4ヶ月間、抗うつ剤(ゾロフト)が投与を指示
  3. 4ヶ月間、抗うつ剤の投与と有酸素運動の併用を指示
  • 有酸素運動は週に3回、指導を受けながら45分間おこなった
  • サイクリングかウォーキングかジョギングを中度から高度の負荷で実行

調査したところ、3つのグループともに同じようにうつ症状が軽くなり、改善したという結果が出たんだそう。

 

ここから導き出されるものとしては次のようなものです。

  • 有酸素運動は抗うつ剤(ゾロフト)と同じくらいうつ病に効果があった
  • 運動のほうがはるかに費用はかからない。苦痛はあるとしても普通は副作用もない。

 

しかし、この研究はこれだけで終わりません。

さらに、半年後に追跡したところ、うつ病が「軽くなった」(治った)参加者のうち、薬の投与を受けたグループにいた人よりも、半年も前に有酸素運動をしたグループの人のほうがうつ病を再発する率が少なかったという結果が出たとのこと。

デューク大学医学部のマイケル・バビャクの研究からは、いったん治療が終了すると、薬物治療を行なった患者は運動治療を行なった患者に比べて、4倍もの割合でうつ行動を再発しやすいということがわかっています。

 

まとめ

だいき
なんだか、走りたくなってきたな!行ってきまーす。

今日あげたもの以外にも、運動をするメリットはたくさんありますよね。

  • 不安感やストレスが減る
  • 心臓病や癌による死亡が減少する
  • 糖尿病、大腸がん、高血圧などの様々な質病のリスクも減る
  • 骨や筋肉や関節が丈夫になって、生活の質が向上する
  • 睡眠の質を向上させ、歳をとったときに、認識機能障害にかかりにくくなる
  • 体重のコントロールにも一役買う
  • 自己評価を高める
  • 思考力を高める
  • 免疫力を高める
  • 寿命を延ばす

などなど、、、

 

色々と効果がある運動を生活に取り入れる助けになれば嬉しいです。

では、今日はここまで。

 

学んだことで生き方を変えよう!そして一歩を踏み出そう!

 

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