読書の姿勢に一石を投じてみる。結局あなたは本読んでどうなりたいんですか?

こんにちは。
速読インストラクターのすずきだいきです。

 

本を読むって成長志向のある意識高い系の人たちに昔から人気ですよね。

最近でも、自分にレバレッジをかけるだとか、未来の自分に投資するだとか、色んな言葉で読書することの大切さが表現されていて、本を読むことを励ます本もたくさん出版されています。

「本を読むことが成功への近道だ!」

「できる人は本を読む!」

なんていうことが、巷では叫ばれているわけです。

だからこそ速読のスキルにも注目が集まっていて、色んな方からそんなスキルあるんだったら身につけたい!!という声をもらってぼくもお仕事をいただいているわけです。

 

意識高い系の人たちは今日も本をたくさん読んで、知識と高尚なマインドを身につけていっているわけですね。

ある人は速読なんていうスキルまで手に入れて、バンバン本を読んでいこうという意欲に満ち溢れているわけです。

でも、ここでちょっとそんな意欲満々のみなさんに問いかけてみたいことがあります。

 

速読を身につけて、あなたはいったいなにがしたいんですか?

たくさん本を読んで、あなたはどうなりたいんですか?と、

 

いや、別に水をかけたいわけじゃないんですけどね。

本ってただたくさん読めばそれでいいってわけじゃないんじゃないかなって。

もちろん本をたくさん読む人の方が年収は高いんですとか、頭がいいんですとかそういうのはあるんでしょうけど、それってただ読書量が多いからではないと思っているんです。

 

ぼくは速読のインストラクターをしています。
速読は素晴らしいスキルだし、それでひらけていくことは山ほどあります。

でも、結局はスキルはスキルであって、手段であって目的ではないんです。

 

大切なのはそれでなにをしたいか?

それをどういかしていくのか?ってところじゃないでしょうか。

 

少しでも自分を高めたいってことで本を読むのであれば、ただたくさん読みます。じゃ、足りないんですよ。

読書は手段。本を読むことが目的ではない。

読書って、なにかを得るための手段なんですよ。

娯楽として小説読んで感動したいってだけなら、その場限りでいいのかもしれないですけど、ビジネス書とか実用書、その分野の専門書読んでるのに、実際の生活とか仕事に、大して役立ってないんだとしたら、それこそ意味がわかりません。

 

速読ができるようになったら成功すると信じきってる人がたまにいたりしますけど、そんなことは全然ないです。

本は読むだけだったら、100冊読んでも1000冊読んでも変わりません。

まあ、いうなら変わるのは知識だけです。

もちろん、普通はそこからこれをやってみたいっていうのが浮かんでくるので、それにチャレンジしていけばいいのですが、本を読んだだけで、なにかやった気、変わった気になってる人っていうのは、まあ、もったいないなあと思うわけです。

 

知識だけ増えても役に立たない

逆にお聞きしたいんですけど、今の時代知識だけ増えてなんかの役にたつと思いますか?

知識を蓄えるために本を読む。

これね、言ってしまえば前時代的な本の読み方なんですよ。

昔なら、知識っていうのは図書館に眠ってるものでしたから、知ってることが多ければ多いほど、アドバンテージにはなったと思うんです。

でも、今の時代、物知りってそんなに価値がないんですよ。
だって、ウィキペディアだってあるし、ググればわかるんですよ大抵のことは。

そんな時代に知識と意識だけは高くって、一緒にプライドも高くなりましたみたいな人はかえって敬遠されちゃうわけなんです。

 

自分や人に役立つ知恵として使ったり、提供したりして価値がある。

じゃあ、なにが社会で喜ばれるんでしょうか?

必要とされているんでしょうか?

 

求められているのは、意識の高さでも知識の量でもなくって、それを誰かの役に立つかたちで提供していくことができるかどうかなんです。

つまりは、人に喜ばれるようにアウトプットできるかってことです。

 

ただの箇条書きの情報としての知識ではなくって、今いる場所で適用できるかたちで知恵としてその情報を伝えていくことができる人、そんな人が必要とされているんです。

職場での問題を解決するために使ったり、自分のタイムマネジメントに生かして、効率化していったり、、、

大切なのは知識としてしまっておくだけじゃなくって、実際に使っていくことです。

 

使うと知識は整理されていく

でね、使うと知識って整理されていくんですよね。

 

ただ本を読んだままの状態って、無造作に部屋の片隅に荷物をポイッて置いたみたいな状態なんです。

そのまま放っておくと、ぐちゃぐちゃになって取り出せなくなっちゃいます。

 

でも、知識として一度でも使うと整理されて部屋のどこかにしまわれます。

そうすると見つけやすくなるんですよ。

で、何度も繰り返し使っていくと、いつでも取り出せる引き出しの中にしまわれるんです。

つまり、知識は使えば使うほど整理されて使い勝手が良くなっていくんです。

 

目的に向かって読書をする。

さて、ここまでただの知識としてため込むんじゃなくって、実際に使えて役に立つ読書をするのが大事だってことをお伝えしてきました。

 

でですね、ここで言いたい一番大切なことはこれです。

 

本を読むことを目的とするんじゃなくって、目的を持って本を読むんだぞ。

なぜ本を読むのかのゴールをちゃんと持とうね。

ってことです。

 

  •  お金を稼ぎたいんなら、それに向かって本を読んでいく。
  •  仕事でできる男になりたいなら、そのために本を読んでいく。
  •  その道のスペシャリストになりたいんなら、そうなるために本を読む。

 

いや、ごくごく当然のことなんですが、結構気づかないうちに陥ってしまう罠なんですよ。

 

速読始めたばっかのぼくはそうでした。

本を速く読めることが嬉しくって、たくさん本は読んだんですが、目的がふわっとしてたので、実際のところあまり生かされずに、物知りになって意識だけは高くなっていく。

今思うとあまりにも愚かでブルブル震えちゃう怖い話なんですが、結構色んな人が陥っている罠なんじゃないかと思うんですよ。

 

ちゃんとゴール決まってない人は、情報が増えても、実生活に生かすことができません。

まあ、無意味だとは言いませんが、目的がある人に比べたら、それを実際に自分や人の価値にしていけるスピードにはチョロQとF1くらいの違いが出てくるので気をつけて下さい。

目的がある人は強いですよ。

一直線に進んで行きますからね。

 

まとめ

読書は投資って言いますけど、ただ量を読んでるだけでは身につかないし、生かされません。

大切なのは目的を明確にして読むことです。

あ、もっといいのは目的を明確にしてたくさん読んでいくことなんですどね。

 

前時代的なただ知識を蓄えるだけの読書から脱却して、知恵として活用できて価値を生み出していく読書。

そんな読書が世の中に溢れていったら、きっともうちょっとは今より生きやすくなるんでしょうか。


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