コーチングとは?
自分に納得できる生き方ができていますか?
こんにちは。
当サイト主宰のすずきだいきです。
私は、トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチとして、
コーチングコミュニケーションの講座や個別コーチングセッションを提供しています。
あなたは今、幸せですか?
自分に納得ができる生き方ができているでしょうか?
もし、今の現実の中で、幸せを選択し、創造することができる自分になれるのだとしたら、あなたの歩みはどのように変わるでしょうか?
こんなお悩みありませんか?
☑️ 人間関係に悩みを抱えている
☑️ 楽しいと感じることが少なく、人生を無駄に消費しているように思う
☑️ なかなかやる気がわかない
☑️ 仕事にもっと没頭としたいのに、鬱々とした気分を抱えてうまくいかない
☑️ 子育てがうまくいかずに、いつも子どもに振り回されている
☑️ なにか新しいことを自分ではじめてみたいと思っているが、勇気がなく一歩が踏み出せない
☑️ 今の仕事で不満があるが、うまく改善していくことができない
☑️ やるべきことはわかっているが、いつも先送りしてしまっている
☑️ 悩みに振り回されて、なかなか自分の成長を実感できない
コーチングとは?
もともとコーチという言葉は、”馬車”という言葉を語源としているんだそう。
「乗車したその人を望むところまで送り届ける」ことが”馬車”の役割。ここからコーチングは、「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになりました。
セッションの中で、コーチは、
- 視点を増やし
- 考え方や行動の選択肢を増やし
- 目標達成に必要な行動を促進する
という気づきにつながる効果的な対話を作り上げる役割を担います。
クライアントの主体的な決断と行動をサポートするのがコーチの役割
ここで大切なのは、コーチングを受ける側(クライアント)がこの対話の中心になり、主体的にその答えを見つけ出すこと。
つまり、あなたが「実現したい目標」「なりたい状態」に向かって、効果的に行動するためのお手伝いをしていくのがコーチの役割です。
代わりに解決してほしいとか、解決案をアドバイスしてもらいたいと願っている人が多いことも知っています。
しかし、そのようにあなたの代わりに問題を解決することはしません。
なぜなら、自分で気づいて行動することが、何よりも価値あることであり、成長につながることだから。 依存ではなく、自走していくためのサポートがコーチングの目的であり役割なのです。
問題や原因を追及していくその先にあるもの
何かを成し遂げる時、私たちはよく問題の原因を追求しようとします。 しかし、その試みは多くの場合失敗に終わります。
なぜでしょうか?
それは、問題やその原因を理解したり追求したりしても、解決につながらないから。
問題を探せば探すほど、私たちは今の難しい状態が仕方のないものに思えてきます。
「あの人のせいで自分は被害を受けている」
「この関係には、難しい問題がこれだけある」
「今の環境では、こういう制限があるのでできない」
コーチングという解決志向を手に入れよう
これを乗り越えていくためには、問題ではなく解決に向かって焦点を合わせ、自分自身の行動を変える必要があります。
そもそも、私たちには制約がつきものです。
その制約を乗り越えて望んでいる状態に近づくためには、私たちには解決志向を持って、未来を見ることが必要です。
行動を変えるためには、様々な方法があります。 ただひとつ言えることは、本質的に人は自分が決めたことでしか、主体的に行動することができません。
人にアドバイスされても、多くの場合行動にもうつすことがないのは、このためです。
「未来に向かって、より良く変えられることはなにか?」
「自分の人生をもっと熱中できるものに集中するために何ができるのか?」
「自分を信頼して一歩を踏み出すためにできることはなにか?」
このような質問に真剣に取り組み、深掘りしていくと、あなたのこれからはどのように変わるでしょうか?