このたび、ウェルビーイング心理教育ナビゲーターになりました。

こんにちは。

すずきだいきです。

 

だいき
このたび、ワタクシすずきだいきは、ウェルビーイング心理教育ナビゲーターになりました。感謝っ!!👏

 

横浜の教会での牧師職を離れてから2年間と少し、色々なことを学んできましたが、活動の方向性のひとつとなる資格を取得しました。

それが「ウェルビーイング心理教育ナビゲーター」です。

 

日曜日に講壇から、「人を愛していきましょう」と語りながら、実際のところの自分は世の中と社会にどのように役に立てるのか? 人にどのような励ましを与えられるんだろうか? と、行動と言動のギャップに葛藤を覚えていた私は、一度学びのシーズンへと身を置いてきました。

その学びの中心となったのが、心理系の分野。

カウンセリングやコーチング。セルフコントロールや人間関係といった領域です。

 

現代社会の課題とそもそもの人間の課題

教会で働きをする中で、多くの人たちの悩みや課題を聞いたり見たりする機会がありました。

その問題の大部分を占めるのが、家族間や仕事での人間関係、また経済、そしてセルフイメージの低さといったものでした。

 

  • 夫婦間の問題がいつもストレスになっている。口を開くことも少なく、お互いに対する理解が進まない
  • 相手を非難することでしか、コミュニケーションが取れず、結果的にうまくいっていない
  • 子どもへが言うとおりにならず、さらに厳しくするがさらに反抗され、関係が悪化している
  • 仕事を楽しんだり、やりがいを感じることができずに、嫌なことをして我慢することの対価として報酬を受け取っている
  • 職場での人間関係に悩んでいる。力のある人の意見が通るばかりで、労働環境が改善しない
  • そもそも自分で何かを変えることができるとは考えていないので、保身へ走っている
  • 自分に期待できていないので、成長することや自分を変えることを諦めていて、周りが変わることを願い続けながら、愚痴を言い続けている。

 

物質的にも、精神的にも、社会的にも、霊的にもサポートが必要なんだなと。

多分に漏れず、僕自身もこの中にあるいくつかの課題を抱えていました。

 

すべての人は問題を抱えながら生きています。

その上で「どうすればこのような状況をより良く乗り越えていくことができるのか?」「どのようなサポートが自分にはできるのか?」と祈り考えていた時、導かれて学び始めたのがウェルビーイングに関する領域でした。

 

教会でなされていることや語られていることが不十分だった思っているわけではありません。

ただ、そのために具体的な力になるためには自分自身の成長や周りの人たちを助けることができる知識が不可欠でした。

 

ウェルビーイングとは?

「ウェルビーイング」

最近少し耳にするようになったという方も、全然わからない、聞き慣れないという方もいらっしゃると思います。

 

実はこれ、「身体的、心理的、社会的にすべてが満たされた状態」を意味する言葉です。

「しあわせな状態」という意味で使われることもあるんだとか。

1946年に制定されたWHO憲章の草案にある「健康の定義」の概念を表現する言葉として使われています。

WHO(世界保健機構)健康の定義/1946年

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、社会的にもすべてが満たされた状態(well-being)にあること。

公益社団法人 日本WHO協会HP

 

WHOが「健康」という言葉の定義を発表してから、60年以上の月日が経っていますが、今でも「健康」という言葉が日常で使われるときには、主に肉体的なものを中心とした捉え方がされているように感じます。

 

しかし、身体に悪いところがなかったとしても、精神的には活力がないという状態を想像してみてください。

病気ではなかったとしても、まったくつながりを感じられずに、孤独に過ごしているとしたらどうでしょうか?

それを本当に「健康な状態」ということはできるのでしょうか?

 

このように、健康という言葉を、ただ単に「肉体的な面で病気ではない」という意味で使う人たちが多い中、ウェルビーイングという言葉を用いるならば、身体的・心理的・社会的にすべてが満たされているという意味での「健康な状態」「しあわせな状態」を表現できるのです。

 

ポジティブ心理学とは?

そしてこのウェルビーイングと切っても切れないのがポジティブ心理学です。

 

それまでの心理学が、主に不幸や病気を扱うものであったのに対して、ポジティブ心理学は、個人や社会を繁栄させるような強みや長所を研究し、通常の人生をより充実したものにするための学問です。

1998年にマーティン・セリグマン博士が、アメリカ心理学会の会長に選ばれた際、今後取り組む課題としてポジティブ心理学の創設を選んだことによって開始されました。

ある時セリグマン博士は、それまでの心理学が、病気を治すための努力はしてきたが、「どうすればもっと幸福になれるか」については、あまり研究してこなかったことに気がついたんだそう。(Wikipedia-ポジティブ心理学の項を参照)

 

ポジティブ心理学では、特定の条件づけをして比較研究をしたり、追跡研究を行なってそれを分析したりすることによって、科学的な根拠(エビデンス)のある理論やスキルを提供しています。

内容としては、主観的な態度や強みなどの徳性を取り扱いますが、個人への適用にとどまらず、組織のあり方なども対象としています。

だいき
ちゃんと研究調査に基づいた根拠があるからこそ、再現性が期待できるんですよね。

 

ウェルビーイング心理教育ナビゲーターになりたいと思った理由。

では、僕自身がなぜ、このウェルビーイング心理教育ナビゲーターになりたいと思ったのかを、簡単にお分かちしたいと思います。

 

自分自身の生き方や日々の充実度、夫婦関係や親子関係が変わったから。

ひとつめの理由は、僕自身がこのところで科学的な根拠(エビデンス)に基づいた理論やスキルを学び、用いることによって、自分自身にとても良い変化があったから。

ここで学んだことが、自分自身の生き方の質を変えてくれた気がします。

 

  • セルフコントロール力が向上し、ぐるぐる思い悩んだり、イライラするようなことが減った
  • 物事を一面的にではなく多面的に見れるようになった
  • 今ここ、目の前のことを大切にできるようになった
  • 感謝することが増えた
  • 夫婦関係が改善して、お互いを労わり助け合えるようになった
  • 子育てにおける自分なりの軸を持てるようになった
  • 自分の強みを活かしていく生き方ができるようになった
  • 自分にとってつらく、悲しい経験も大切だと思えるようになった
  • 周りとのつながりの中で、お互いに弱さを補い合うことの大切さを学んだ
  • 学ぶことが楽しくてたまらなくなった

など、あげればキリがありません。

 

「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」とか、「何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい」なんていう生き方をしたいと思い、日々の生活を送っていますが、周りとの関係の中で、実際的にどのような選択をすることがお互いに喜べるものであるのかというヒントもたくさん得られました。

おそらく、人間に対する理解が進んだのだと思います。

今までは平面的であったものを立体的に見ることができるようになった感覚です。

 

awe(ウェルビーイング心理教育アカデミー)のスタンスに、共感するものがあったから。

中庸の科学

AWEは、中庸を大切にしています。

中庸とは、どちらにも極端に行き過ぎない、「良い加減」という意味です。
実践と研究、個人と社会、他者と自分、会社と家庭、動くことと休むことなど、ポジティブ感情とネガティブ感情、「どちらが重要か」という立場でなく、「どちらも重要で意味がある」という立場で、統合していくことを目指します。

また学際的な取り組みを行い、発達心理学、健康心理学、行動心理学などなど、専門的に細分化されてきた心理学の分野の研究から、ウェルビーイングに関係することを横断的に取り出して新しいフレームワークでまとめていきたいと考えています。

ウェルビーイング心理教育アカデミー HP

awe(ウェルビーイング心理教育アカデミー)では、簡単にどちらが正しいとか、あっちは間違っているという言い方はしません。

それよりも、そのところにある意味や機能、自然や心が動いている目的といったことに目を向けていきます。

 

目の前にあるものを全体から切り取って、個別に良い悪いをジャッジしてしまうと、私たちはそのところにある意味を一側面しか理解することができません。

評価することを脇に置いて、今ここにあるありのままに目を向けることによって、見えてくるものがたくさんあるということを日々実感しています。

 

たとえば、自分の心の中のネガティブな感情を、私たちは勝手に「いらないもの」「なくなったほうがいいもの」として扱っていることがあるかもしれません。

でも、もし、私たちのうちからネガティブな感情がなくなってしまったとしたらどうなるでしょうか?

おそらく大切なものを失っている自分になってしまうのでしょう。

 

「どちらも重要で意味がある」という考え方を心がけると、世界はもっとより良く見えてくるように思います。

 

規範的ではなく、記述的。

中庸の科学ということに関連しているのかもしれませんが、aweでは色んなデータや理論、方法を規範的なものとしてではなく、記述的なものとして扱います。

 規範的
研究者の思想や価値観が入り込むことを容認し、何が理想で何が理想でないか、何が有益で何が有益でないかを考察しようという態度。
記述的
研究者の思想や価値観を排し、何が事実であり何が事実でないかを客観的に検証しようという態度。

 

代表理事の松村亜里さんが講座の際、度々このところにふれていたことが印象に残っています。

学びの際には、人をコントロールしようとしたり、勝手に結論を押し付けたりするのではなく、今ある情報を整理して紹介し、その理論や方法を理解し体験していきます。

それによって、個々人がの考え方が尊重された、納得感があり、押し付けのない自律的で主体的な学びをすることができます。

 

awe(畏敬)

ウェルビーイング心理教育アカデミー”Academy for Wellbeing Education”の略語の”awe“は、畏敬という意味がある英単語です。

心理学は万能ではありません。

そもそも、人がコントロールできるものには限界があります。

 

人は山の頂上に立った時にどのような心を持つでしょうか?

自分の力を誇るでしょうか?

 

多くの場合、それよりも自分の小ささや、自然や世界の偉大さに目が留まるように思います。

人の手でコントロールできるものは確かにあるし、それは大切なものです。

しかし、それ以上に世界は動いているし、その中で私たちは生かされているのです。

 

謙虚に感謝な気持ちを忘れず、私たちの人間のコントロールを越えたところでこの世が動いていることに畏敬の念をもって、与えられている命を生きていければと思います。

 

自分で幸せを選択し、創造できる人たちを増やしたい。

一連の学びを通して、自分の人生と幸せというのは選択し、創造していくものであるということを学びました。

私たちは与えられている恵みを数え、感謝することによって、今ある状況の中にある幸せを選択し、それを味わうことができるのです。

また、自分自身を成長させて他者への貢献を深め、親切な行動をとることによって、幸せを創造していくこともできます。

 

一方で人生というのは順風満帆な日々だけではありません。

悲しい出来事があった時には、それを涙を流して受け止めることも必要でしょう。

逆境や挫折から立ち直るということも、大切な要素です。

 

ポジティブな出来事に対しても、ネガティブに思える出来事に対しても賢明な選択をしていくために、ウェルビーイングの知識やそれを適用していった経験を分かち合っていくことができたらと思っています。

 

矛盾するようですが、幸せが人生のすべてだとは考えていません。

ただ、与えられた命を健やかに生き、また自分の周りにいる人たちを愛し助けていくために、このウェルビーイングに関する知識や経験を活かしていくことができたらと考えています。

 

近いうちに講座を開催します。

ということで、これからウェルビーイングという分野における専門家の端くれとして活動していきます。

だいき
ウェルビーイング心理教育ナビゲーターのすずきだいきをよろしくお願いします!応援してください。^^

 

なにか困ったことがあったり、聞いてみたいことがあれば、ぜひ、声をかけてくださいね。

LINE@に登録していただくと質問フォームもありますので、つながっていただくと、嬉しいです!!

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ウェルビーイングに関する情報発信、講座の開催などをもしていきますので、お楽しみに。^^

 

まとめ

だいき
これからもっと楽しくなりそう☀

今、最高潮に学ぶことが楽しいです。

大きく祈り、小さく一歩を踏み出しつつ、これからもやっていこうと思います。

 

学んだことで生き方を変えよう!そして一歩を踏み出そう!

 

===最後まで読んでくれたあなたに===

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