良い父親とは足長おじさんではない。日常の中で特別ではない役割を果たすとは。
非日常と日常が行き交うコロナ渦の今日この頃。
子どもたちも、「やってはいけない」「これはできない」といった空気の中で息苦しくしていました。
そんな中で父親である私は、意を決して
- たこ焼きを作ってみたり
- 餃子の皮でピザを焼いてみたり、
- うどんを打ってみたり、
- 燻製をやってみたり、
と、特別な時間を演出して楽しませようとチャレンジしました。
しかしこれ、一瞬盛り上がるけれども、結果としての反応はイマイチ。
結果、なにか父親の自己満足のような時間になってしまっていました。
あれ? 子どもたちはどんなことを楽しいと思ってくれるんだっけ?
と、考えたところで、心の内側に一つの問いが浮かびあがってきました。
それは、
「特別なことではなく日常の存在として子どもと楽しむことができているか?」
というもの。
父親として、何か特別なことで子どもたちを喜ばせようと試行錯誤しているけれども、子どもたちの求めているものはそんなことではないのかもしれない。
もしかすると、特別なことが必要なのではなくって、自分の日常の中に入ってきて欲しいと考えているのかもしれない。
考えてみると、
- 公園で遊んだり、
- シャボン玉を一緒に飛ばしたり、
- ボールを転がしたり、
そんな他愛のないことで遊んでいる時の、子どもたちの表情ってすごくイキイキしていたりするんですよね。
このコロナの非日常と日常が行き交う中で、
- 父親は、足長おじさんのように、特別な時に、相手に都合のいいプレゼントをするだけの存在ではない。
- 日常の中で、特別ではない父親の役割を果たしたい。
と、考えるようになりました。
日常の中の父親として、子どもたちを笑顔にする登場回数を増やす。
それってどんなことなんでしょうね?
今日はここまで。
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