お母さんにはひとりで休む時間が必要っていうのが良くわかった。
こんにちは。
すずきだいきです。
ただいま、2人の娘が絶賛鼻風邪中です。
鼻水ズブズブ、寝るにも気分が悪いらしくグズグズしております。
今日もちょっと外で本を読んだり仕事をして、家に帰ってきてから、2人が泣きわめいておりました。
そんな脇で、妻も風邪気味でグッタリな様子。
なんにもできないって大変だよね
うーん、
もう何してもダメなのって大変だよね。
体調悪いんだもんね。
なにしてもハズレだよね。
抱っこしても別に泣きやむ訳じゃないし、いきなり抱っこから逃れようとするし、だからといっておろそうとすると怒るし、いったいなにすればいいの?って思うけど、結局正解はないんだよね。
彼女たちは自分が
「つらいー」
「いやだー」
「このいやな気持ちをどうにかしてー」
って訴えている訳だけど、それに関してはどうにもできないもんね。
もう、時が過ぎるのを待つしかない。
せめて薬だけは飲んでっていうくらい。
こっちだってできることないんだから、「ちょっと落ち着いてよ」「泣いても叫んでも、そのつらさは減らないよ」なんてことを思ったりするけど、全然伝わんないもんね。
子育てって、伝え方どうとか関係ない時があるような気がします。
もう、子どもがグズりだしたらとまらないし、なにに泣いているのか本人もわかってないんだろうなって感じで、すごい勢いで泣いたりするし、そういう時は、親って無力だなって思います。
そうなる前にできることはあるかもしれないけど、そういうゾーンに入ったらなにしても事態は変わらない。とにかく耐えるしかない。
黙らせるんだったら、もう最終手段として、鼻つまむか、口を押さえるくらいしかできることないです。
いや、絶対しませんよ。
心折れたりもするよね
自分が家にいるんだしと「オレが見てるよ」と妻に言いました。
ということで、そのふたりの怪獣を相手にしていた訳ですが、大変だよね。
まあ、子どもが泣いたりぐずったりとか、意味わからなかったりすることに対して、そんなに怒ったりするほうではないんだけど、とにかくなんもできない。
ああ、これが主婦の大変さなのかと実感しました。
ホント時が過ぎるのを待つだけ。
なーんにもできない。
洗濯して、買い物行って、料理作ってってしようとしても、こういうモードになったら、ただ時間過ぎるのを待ちながら子どもと過ごすしかないもんね。
それなりに暇人でよく家にいるほうだから、「いい父親でしょ」とか「いい夫でしょ」と恩を売るようなこともしていた気もします。
でも、こういうところには目が向いていなかったんだなと今更ながら反省しました。
なんにもできていないような罪悪感と戦いながら、どうやってもグズる子どもに忍耐しながら過ごしていたんだなと思うと、胸が痛みます。
妻よ。ごめんなさい。
だから、一人の時間をあんなに喜んだのね。
最近、なんだか家族の空気が危うくなった気がして、色々話した結果、ぼくが娘ふたりを見て、妻にとっての休日を作ることを決めました。
休日なら家族みんなでどこか遊びにっていうのももちろん大事なんだけど、妻にとってもひとりでなんかできる時間ってすごい大事なんだよね。
「それがいいんなら、娘たちはオレ見るから。行って来なよ。」って感じで休日が決まった妻は、すごく嬉しそうでした。
前日は、なんだかルンルンで遠足前の日みたいだったし。
誰にも邪魔されない自由な時間が必要だ。
うん、誰にも邪魔されない自分だけでコントロールできる時間。
これ、大事ね。
結構、妻に色々押し付けて、なんか家事とか子供の世話がまわってくると、「ねえちょっと!」ってなってましたけど、そもそも、妻にもそういう時間必要ですよ。っていうことがわかりました。
子どもが起きてる時は、別のことしてても必ず気になっちゃうもんね。
やりたいことあっても、頭使うことはそんなに集中できるもんじゃないし。
子どもが寝てる時こそ、もう勝負って感じで色々やっているんだろうし。
自分のペースで好きに使える時間。
これ貴重ですよ。
特に、ちっちゃい子がいるお母さん。
だれか助けてあげてください。
まとめ
ということで、常に子どもの突発的な行動に振り回されている主婦には、休日が必要であることが判明しました。
みなさん、お母さんを休ませましょう。
ひとりでどこかにでかけさせてあげましょう。
以上!
学んだことで生き方を変えよう。そして一歩を踏み出そう。
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