自分を満たしていたものを手放すときには、いつでも痛みがある
古くなって使わなくなっても捨てられないものってありませんか?
それが溜まりに溜まっていくと、目に見える空間もごちゃごちゃしてきて、どんどん部屋も汚くなって、新しいものが入るスペースもなくなっていきます。
これ、なんで捨てられないかっていったら、自分のことを過去、満たしてくれていたものだからなんですよね。
だから、捨てることには痛みがあります。
で、そういうものって物理的なものだけじゃなくって、精神的にも色々あるんですよね。
時代は変わるし、人は変わります。
静止しているのではなく、動いている世界に生きているからこそ、わたしたちも変わっていくことが必然的に求められるのだと思います。
すべてを手放せばいいというわけではありません。
ただ今を大切に生きる中で、本当に大切なものを大切にするためには、なにかしら過去自分を満たしていたものを切り離していくことが有効な場合もあるということです。
何を握って生きるのか?
っていうことに、その人の人柄とか人格が反映されるのと同様
何を手放して生きるのか?
っていう部分にも、その人自身があらわれるんですよね。
そういえば、YouTubeとかを際限なく見ちゃうっていうのも、
- 次にはもっと楽しいのがあるんじゃないか?
- すごく役に立つ情報があるんじゃないか?
っていう期待を刺激するからなんだそうですね。
そして、その期待を手放すことができないから、どんどん見続けてしまうんだそう。
今日はここまで。
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