「自ら幸せを選択し、創造していく生き方」をサポートする"ウェルビーイング・ライフコーチ"のブログ

子どもの笑顔は涙が出るほど可愛い。一緒に笑顔を作ろう。

 
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ウェルビーイング・ライフコーチとして、身体的・心理的・社会的に充実した生活を送るための心理教育とコーチングを行なっています。

●ウェルビーイング心理教育ナビゲーター
●TCS認定コーチ

こんにちは!

一歳半と半年のふたりの娘の父、すずきだいきです。

 

最近、子どもの笑顔がかわいくて仕方ありません。

彼女たちは、ぼくが笑うと笑い返してくれます。

 

ぼくは以前、なにを考えているのかを口にできない子どもとどう接していいかがわからず、子どもが苦手でした。

そんなぼくに、こんなに子ども好きになる日がやってくるとは思ってもいませんでした。

子どもの笑顔には、末っ子の子ども嫌いのぼくを、子ども好きに変えてしまうほどのパワーがあります。

 

なにより嬉しいのは、仕事から家に帰ってきたぼくを、娘が満面の笑顔で迎えてくれる時です。

ぼくは、彼女に会えて嬉しいし、そのことを一生懸命伝えるけど、彼女はぼくよりも何倍も上手く、ぼくが帰ってきて嬉しいことを伝えてくれます。

混じり気のない最高の笑顔をこっちに向け、手を上げて、声を出して、ぼくのことを迎えてくれます。

別に悲しくもないのに、ふと涙が出てきそうになるくらいその笑顔は素敵です。

 

なぜ、子どもの笑顔を見ると幸せになるのか?

彼女の笑顔には、警戒心がありません。

そして、笑うことをためらったり、恥ずかしがったりもしません。

 

ただただ純粋に、自分の気持ちを笑顔に変えることができるんです。

純粋であることがわかるからこそ、その笑顔を見ると、本当に嬉しい気持ちになります。

 

特に、娘がぼくと何かをすることで喜んでくれる時。

最高に嬉しい瞬間です。

 

子どもの笑顔を見ると、親であれば誰もが幸せな気分になります。

きっと親だけではないでしょう。

 

人生苦しい時もあります。

でもそんな時に、傍で無邪気に笑ったり、遊んだりしている子どもがいるだけで、状況が何も変わっていなかったとしても、ぼくたちは励まされて勇気をもらうことができます。

 

ふと考えると、彼らは今その場所にある楽しいことをちゃんと見つけているのだと思います。

 

子どもの笑顔から学ぶこと

娘の笑顔を見ながら、もっと笑って過ごせたら、もっといい気分になれるんだよなあということを単純に思いました。

 

無感動とか無感覚になっているつもりは全然ないけど、それでもどこかで笑うことを恥ずかしがったり、なにかを気にして、ためらったりすることが、ぼくにはあったのかもしれません。

大人になるうちに、配慮を心がけたり、周りを見て行動するなんていうことを考えたりもするようになりましたが、その一方、置き去りにしていることがあることを、彼女を通して教えられました。

相手との距離を上手く取ろうとして、相手の顔色や表情と温度を合わせてどうこうなんていうことをしているうちに、自然に相手と仲良くなるということ忘れていたんだろうか。

 

人間ってもっと純粋で自然体でいればそれでいいんだ。と、ぼくは思うことができました。

 

悪い状況にならないようにとか色々考えて、こっちの警戒心が高くなっていれば、相手も自分のことを警戒します。

逆に、単純に満面の笑顔で無邪気に近づいてこられたら、こっちだって笑顔になってしまうんです。

 

今をシンプルに楽しんで、誰かと過ごせることをシンプル喜べる。

 

そんな純粋さ、大切にしていきたいですね。

 

子どもと笑顔で過ごせる時間をつくる

笑顔に囲まれて生活できるっていうのは気分がいいもんです。

いつも怒っていたり、すぐにイジけたり、どうにもできないことを心配し続けていれば、当然憂鬱になっちゃいます。

 

だったら、笑顔で過ごせる時間を増やしたい。

ぼくは、そう思います。

 

もちろん子どもは、いたずらをすることもたくさんあります。

でも、悪いことをその都度指摘して怒るより、一緒に楽しいことやいい経験を積み重ねていくほうが、良いモノを選べるようになっていくんだっていうことを信じています。

人間誰だって、禁止されて、したいのにさせてもらえない時には気持ちには反発します。

でも、逆にそっちのほうが楽しいとか、いいことなんだってことを経験したら、またやりたいって思うようになるから。

 

この間、家族で一緒にリス園に行きました。

一歳半になる娘は、はじめての動物をちょっと怖がりながらですが、興味深そうに観察していました。

 

「ほら、あっちにリスさんいるよ」

「あ、水飲んでるね」

「じゃあ、餌あげてみよっか?」

 

そんなふうに声をかけているうちに、最初の緊張はどこへやら。

本当に嬉しそうにリスを目で追いかけていました。

 

最後はリスに囲まれてもへっちゃらな様子。

本当に子どもの順応性にはびっくりさせられますね。

 

ぼくはその時間、声をかけ合いながら一緒に過ごせたことがとても嬉しかったです。

 

子どもが笑顔になる時、これが楽しいということが心のアルバムに蓄積されていきます。

 

誰と一緒にいると楽しいのか?

なにをすると楽しいのか?

 

その中にぼくがい続けることができたらいいなと思っています。

 

一緒に関わって時間を過ごす中で、なにか楽しい記憶に残ることを積み重ねていくこと。

ぼくが子どもと一緒に過ごす中で大切にしていきたいことの一つです。

 

まとめ

子どもの笑顔は純粋です。

その笑顔をみていると、なぜだか涙が出そうになるほど。

その笑顔から学び、その笑顔をもっと見るために自分にできることを考えています。

 

家族と関わって時間を過ごすこと。

なにより一緒に笑える場面を、ぼくはもっと増やしていきたい。

 

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