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格安SIMは「UQモバイル or LINEモバイル」の二択。オススメMVNOを紹介します。

 
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ウェルビーイング・ライフコーチとして、身体的・心理的・社会的に充実した生活を送るための心理教育とコーチングを行なっています。

●ウェルビーイング心理教育ナビゲーター
●TCS認定コーチ
この記事は携帯料金を今よりも安くしたい方に向けて書いています。 

もし、今持っているこの携帯電話をもっと安く快適に使える方法があるとしたら?

 

今は、群雄割拠の携帯電話業界「戦国時代」。

あなたはその手にどのような武器を持っているでしょうか?

鉄砲の時代に槍では勝てません。

 

格安SIMを知ったら、文字通り、今まで高額の通信費が馬鹿らしくなります。

だって、払わなくてもいいお金を払っているということに気づいてしまうから。

 

これまで

  • au
  • softbank
  • NifMo(ニフモ)
  • OCN モバイル ONE
  • 楽天モバイル

と、数々のキャリアを渡り歩いてきた私が、今現在(2018年秋)、最高に快適で安くてお得な携帯電話の使い方をお伝えします。

 

携帯電話の会社を選ぶ際に抑える必要があるのは、

  • MVNO(格安SIM)
  • 通信速度
  • 料金プラン
  • キャンペーン

の4つです。

 

この4つを踏まえて、今選ぶべき格安SIMの会社を紹介します。

 

大手キャリアとMVNOの違い

これまで、携帯会社といえば「docomo」「au」「softbank」の3つでした。

今、この3大キャリアに分け入って、サービスを拡大しているのが格安SIMを展開する「MVNO」です。

 

「MVNO」とは、「他社から無線通信インフラを借り受けて、音声通信やデータ通信のサービスを提供する事業者」のこと。

 

大手のキャリアは、

  • 通信施設
  • 端末の開発
  • 各種サービスの開発
  • 地域のショップ

など、多大なコストがかかっているんですよね。

 

一方、MVNOにはこれらの費用が不要。

ユーザ数に応じて大手のキャリアのネットワークを借りるというコンパクトな仕組みで経営されています。

だから、料金が安く設定できるんです。

 

昔は3大キャリアから携帯会社を選ぶのが当たり前でしたが、今は違います。

なんといっても6,0008,000円で普通とされるスマホの料金を、格安SIMに変えることで一気に圧縮できるから。

安ければ1,690円高くても3,000円代でスマホが持てる時代になりました。

 

良くも悪くも人間って慣れる生き物なんですよね。

でも、慣れて痛みを感じないばかりに、圧縮できるお金をそのままにしてるってもったいなくないですか?

 

6,000円のスマホが月3,000円になるだけで、年間36,000円違うんです。

8,000円のスマホ代が月2,000円になったら、年間72,000円ですからね。

 

通信速度から見る格安SIMの選択肢

とはいっても格安SIMの事業者はたくさんあります。

では、そこからどうやって最適なものを選べばいいのでしょうか?

 

料金プランから格安SIMを選ぼうとすると絶対に迷います。

どこも似たりよったり、いいこと言ってますし。

たまに特徴的なプランがあったりもするんですが、その前になによりまず一番に注目したいのが通信速度です。

 

この通信速度、実はかなりばらつきがあるんですよね。

ぼくは前回、「楽天」のSIMを使っていたんですが、ちょっと遅くてストレスになる時がありました。

携帯の会社を変えて料金が下がっても、電波が悪いのはご勘弁。

 

ということで、通信速度に関して参考になるのがこちらのサイト

「docomo」と35種類の格安SIMの通信速度が比較されています。

参考→格安SIM35枚とドコモ本家のHTTPS通信速度 (リアルタイム)

 

大手キャリアの「docomo」の通信速度は確かに安定していますね。

まあ、格安SIMのMVNOの会社もほとんどがその回線使わせてもらっているわけですし、、、

 

それ以外で通信速度の速さが目立つのは

  1. 「UQモバイル」
  2. 「LINEモバイル(SoftBankプラン)」
  3. 「mineo(ソフトバンクプラン)」

の3つ。

 

他はちょっと信用ならないスピードなので除外しましょう。

加えて「mineo(マイネオ)」も、「LINEモバイル」のほうにサービスの優位性かあるので除外。

 

テレビCMだけじゃこんな情報わからないですもんね。

調べてくださった方に感謝です!

 

ということで、格安SIMのオススメはこの2つ。

「UQモバイル」「LINEモバイル」を紹介していきます。

 

1、「UQモバイル」は通話をする人向け

UQモバイルの特徴

UQモバイルは、格安SIMサービス顧客満足度No.1。

通信速度が最も速い格安SIMとして評価されています。

au回線を使用しているので、auの端末と相性がいいです。

 

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルには、おしゃべりプランとぴったりプランの2種類の料金プランがあります。

おしゃべりプラン(5分以内の国内通話が何度でも無料)

ぴったりプラン(定額の無料通話つき)

その他

  • 追加の通話料 30秒20円

 

UQモバイルのキャンペーン

  • 今だけ最低10000円、最大13000円のキャッシュバックキャンペーン実施中!!
  • 新規契約時に限り、データ増量オプション(500円/月)が2年間無料
  • 家族割で2台目以降はさらに月500円オフ!

 

UQモバイルの注意点

申し込み時の手数料

SIMパッケージ料金 3240円
(現在対象webページでの申し込みに限り無料

そのほか

  • MNP転出手数料 3000円
    (6ヶ月以内の場合 6000円
  • 更新月(契約から24ヶ月、自動更新)以外の解約手数料 9500円
  • 初月の月額料金、オプション使用料金は日割り計算で発生。(月末の利用開始がお得!!)
  • 14ヶ月目以降は「1080円/月」が加算。
  • 増量オプションのデータ容量は毎月ご自分でチャージの手続きが必要。

 

UQモバイル総評

何より通信速度が速いっていうのが素晴らしいですね。

通話する機会が少しでもある人には、自信を持ってオススメできます。

 

ただ、更新月以外の解約が難しいんですよね。

格安SIMにしてはちょっと縛りがきつかったり、2年目以降の料金プランの変化が気になったりはします。

 

とはいえ、大手キャリアから何にも考えずに乗り換えるだけで、お得感で顔がにやけてしまうレベルのインパクト。

キャンペーンの10000円キャッシュバックは本当に大きいですよ!

 

2、「LINEモバイル」は主要SNSを多く使う人向け

LINEモバイル

LINEモバイルの特徴

SNSをデータ消費せずに使えるLINEモバイルの売りは、なんといってもコストパフォーマンスです。

2017年上半期の格安SIMアワードの「コストパフォーマンス」部門で最優秀賞だったんだとか。

docomo回線とSoftBank回線のプランがあります。

 

データフリー

LINEモバイルは

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

という4大SNSの接続ではデータを消費しません。

よく使うSNSの接続でデータを消費する心配がないので、いつもより1つ下のデータ通信量のプランを選んでもよいかもしれませんね。

ちなみに、もし月間のデータ容量を使い切って速度制限に引っかかってしまっても、LINEモバイルのデータフリー対象サービスの通信速度は落ちず、快適に使用することができます。

LINEの年齢認証機能・ID検索に対応

大手キャリア(docomo、au、softbank)以外でLINEの年齢認証機能を使えるのは、実はLINEモバイルだけです。

実はぼくもLINEモバイルを使っているのですが、これが決め手。

連絡先を交換する時に「ID検索」ができるのはかなり有り難いですよね。

 

LINEモバイルの料金プラン

その他

  • 通話料 30秒20円
    (LINEモバイル利用者が使えるアプリいつでも電話を使えば30秒10円で通話ができます)
  • 月額880円で10分間電話かけ放題のオプションプラン
  • LINE MUSICの使用もデータフリーになるプランもあり

 

LINEモバイルのキャンペーン

  • 初月無料
  • 11月6日までに音声通話simを利用開始の人を対象に、6ヶ月900円引きのキャンペーンを実施中!
    (合計5400円off!)

 

LINEモバイルの注意点

申し込み時の手数料

  • LINEモバイル申し込み事務手数料 3000円
    こちらでエントリーパックを購入しておくと、契約事務手数料が無料になります。)
  • SIMカード発行手数料 400円

そのほか

  • MNP転出手数料 3000円
  • 契約から12ヵ月以内の、MNP解約手数料 9800円
  • SIMカード再発行・サイズ変更/交換 3000円
  • SIMフリー端末の人は、「docomo」より「softbank」の回線のほうが通信速度が速いのでオススメ!
  • auで購入した端末は相性が悪い場合あり。要確認

 

LINEモバイル総評

料金プランがシンプルなのが最高です。

自分は格安SIMからの乗り換えで、1690円のプランを選択。

ホント安いですよね。なんの不自由もありません。

考えてみると1年間で24000円でスマホが持てるってことですね。

 

乗り換えにはそれだけで転出手数料とか色々かかるんですが、それを相殺して余りあるお得感がありました。

素直に、変えてよかったなと思います。

 

乗り換えの手順

1、各社に対応する端末(スマートフォン)を用意する

利用の際には、端末が必要です。

 

SIMフリーの端末であれば、どの会社でも利用可能です。

私は今までSIMフリーの「ASUSのZenFone」や「HUAWEI」の端末を利用してきました。

台湾、中国ブランドを侮るなかれ。最近はすごく性能がよく満足できるクオリティです。

 

キャリアで契約した端末を継続して利用したい場合は、会社ごとに利用可能なものが違うので、一度確認した方が賢明です。

UQモバイル

  • au回線を使用する格安SIMサービスなので、auで契約していたスマホは原則的に使用できます。
  • docomo、SoftBankの端末はSIMロック解除が必要になる場合があります。
  • お持ちの端末の動作確認はこちらから

LINEモバイル

  • docomo回線ではdocomoで契約していたスマホは原則的に使えます。
  • SoftBank回線ではSoftBankで契約していたスマホは原則的に使えます。
  • auで契約していたスマホは基本的にSIMロック解除が必要です。
  • その他、例外などもありますので、端末の動作確認をしておきましょう。

 

あとは、UQもLINEもホームページから、端末をセットで買うこともできます。

セットだと安くなります。UQはプランによっては2年使えば無料で手に入る端末もあるのでチェックしてみてください。

 

2、「MNP予約番号」を発行する

現在、使用している電話番号をそのまま引き継いで乗り換えるには「MNP予約番号」の取得が必要です。

MNP予約番号の発行方法は以下のURLから確認してみてください。

他の格安SIMのMVNOからの転出も、それぞれのホームページで調べればMNP予約番号の取り方がわかるはずです。

 

3、ホームページから申し込む

上記の2つが用意できたら、実際に契約にすすみます。

LINEモバイル

 

キャリアの違約金を気にして足踏みしているあなたへ

3大キャリアは2年縛りっていうのがあるんですよね。

しかも2年を越えても更新月以外には、どうしても違約金がかかります。

 

契約月以外の更新の違約金は、どこも約10000円です。

でも、考えてみてください。

実は、月8000円のスマホ代を払っている人が月2000円のプランにすれば、それだけで毎月6000円も安くなるんですよね。

 

事務手数料なども発生しますが、携帯を3ヶ月使えばほとんどの場合元がとれます。

キャンペーンなどもありますから、回収まで2ヶ月もかからないかもしれません。

むしろ、そのあとはずっと安いんです。

 

さあ、今すぐ。

払わなくてもいいお金は払いたくないですもんね。

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