家族みんなで手遊び。一歳半の子とうたえほんで遊ぼう。

こんにちは。
一歳半と半年の娘の父、すずきだいきです。
最近、娘が手あそびに夢中です。
手あそびって覚えてますか?
むーすんでひらいーて♪てをうってむーすんで♪
とか、やるやつです。
手でなにかのかたちをつくったり、手をたたいたり、色んな振り付けが曲ごとについています。
もともと、いとこのお姉さんから教えてもらっていたのですが、その後、おばあちゃんにてあそびのうたえほんを買ってもらって、一気に火がつきました。
うたえほん
ボタンを押すと、音楽が鳴り出し、うたが流れるうたえほん。
子どもは本当に大好きです。
テレビのリモコンも大好きな子も多いですが、ちょっと迷惑な時があります。笑
うたえほんなら安心して遊ばせていられます。
ボタンを押すとダイレクトに音が鳴りだすうたえほんは、娘の好奇心を大いに刺激しています。
シンプルに、思い通りの反応をしてくれるってところが、今の時期にすごくいいんでしょうね。
とにかくボタンを次から次へと押し続けたり、時には音楽とか曲に合わせて、声を出して叫びます。
たぶん自分の中では歌っているんでしょう。笑
うたえほんがいいのは、子どもが自分から喜んで音楽にふれているというところです。
ボタンを押すと鳴り出す音楽を、娘はいつも楽しんでいます。
大人がうるさいって思うほどずっとやり続けたりしてますしね。
てあそびうたえほん
そのうたえほんと手あそびが一緒になると、とてもいい相乗効果が発揮されます。
うたえほんを楽しんでるところに、さらに手あそびが加わると、子どもの喜びは倍増するんです。
子どもは、無理やりやらされるようなことがあると素直に嫌がります。
でも機嫌がいい時には、喜んで受け入れてくれる可能性は上がります。
なので、うたえほんの音楽に合わせて手あそびをはじめると、娘にとっても無理やり感はなく、とても自然な感じに、手を動きはじめます。
ということで、てあそびうたえほんはすごくいいコラボレーションです。
うたのクオリティがいい
今のうたえほんってお姉さんが歌っている歌がそのまま再生されるのがいいですね。
一昔前だったら単音メロディーとかだったんでしょうけれど、人の声がそのまま流れるっていうのは、だいぶ雰囲気が違います。
うたが苦手だったり、恥ずかしかったりするお母さんお父さんもいるだろうから、代わりの人が上手に歌ってくれるっていいですよね。
音程がしっかりあっている歌を聞くことで、子どもたちの音感も育っていくのでしょう。
まあ、うちの妻は非常に歌が上手なので、関係ないんですけどね。
脳やからだの発達にいい
歌いながら指先を細かく動かす手あそびは、脳やからだの発達にもとてもいいです。
最初は、グーとかパーとか関係なく真似するんですが、ちゃんとそれを理解して指を動かせるようになっていくのを見ると、わが子の成長になんともいえないいい気分になれます。
歌に合わせてからだを揺らしたり、ニコニコしながら声を出している娘を見ると、こういうのが感受性を育てるのにいい刺激になるというのもわかる気がします。
一緒に遊べる
ぼくが手あそびがいいなと思う部分は、お父さんお母さんが一緒に遊ぶことができるところです。
とくにてあそびうたえほんには,簡単に手あそびが図解してあるので、もともと知らなくても、すぐに覚えて一緒にやることができます。
ただ娘を夢中にさせるものであれば、iPadでもなんでもいいわけですけれども、手を動かして一緒に仲良く遊ぶ時間を過ごすことでより絆が深まっていくのを感じます。
まとめ
ということで、うたえほんと手あそびは最強のコラボレーションです。
仲良く一緒に手あそびする時間が増えたら、子どもと親の距離はさらに近づいていくんじゃないでしょうか。
発達にもいいし、良い絆も築いていける時間をもつことができるこのてあそびうたえほんを使って、子どもと幸せな時間を過ごしてみてください。
ちなみに、ぼくがもっているのはこのてあそびうたえほんです。
ほかにもいろいろあります。
子どもと一緒に遊んで絆を深めよう!